My Kitchen LIFE/Owner’s Voice 05
Owner’s Voice05
スタイリッシュな
ステンレスドアの食洗機で
キッチンが「お気に入りの場所」に
- 愛用製品
- 標準スライドオープンタイプ食器洗い乾燥機
ステンレスドア 【Standard】 - フロント操作部カラー
- ディープシルバー
Room No. 4722606
MARIE.color.interiorさん
- お住まい
- 戸建て
- 家族構成
- ご夫婦+
お子様2人 - タイプ
- スライドオープン
建売分譲の中古住宅を、家族が暮らしやすくて
お気に入りの空間になるようにカスタマイズ中。
01
建売の中古住宅を、
自分好みに整えながら
暮らしています
築10年の中古住宅を購入し、住み始めて2年が過ぎました。住宅やインテリア関連の仕事をしていることもあり、住まいを自分たちの手で整えていくのが、いまはとても楽しいです。キッチンはまだまだ使えそうだったのでリフォームはしませんでした。ただ、食洗機は10年を超えそろそろ寿命だったようです。朝に確認すると、排水エラーで洗えておらずがっかり。なんてことが増え、買い替えを検討していました。
02
食洗機の買い替えは、
デザインが思い通りに
なりづらい?
これまでの食洗機は、キッチン全体と同じ材質で扉が統一されていました。もし食洗機を買い替えた場合、同じデザインの扉を取り付けられるのか調べてみたところ、すでに廃盤に。
食洗機だけ入れ替えるとなると、その部分だけ他と違う色になってしまうのがネックに感じていました。似た色合いのものを探すことはできますが、ぴったり同じにはなりません。木目とひとくちに言っても、赤っぽいものや黄味がかったものなどいろいろありますし、個人的にはちょっとした違いが逆に気になってしまいそうで。いっそのことまったく違う色や素材がいいのか、でもステンレスだと海外製しかないのか……と、迷っていたところに、この食洗機を知りました。
ステンレスはなじみのある素材ですし、Webサイトで紹介されている写真から、わが家に設置したイメージを掴みやすいのも安心でした。
03
天然木、タイル、漆喰壁……
ステンレスは、そんな「本物」
を感じる素材です
ステンレスなら、どんな木の色や素材にも合いますね。本当は天然木の床や漆喰のような塗り壁、タイル貼りの水まわりといった、素材を活かした住まいに憧れがありました。ステンレスは、それと並ぶ「本物」を感じさせる素材の良さがあります。引っ越し後そのままの状態で使っているキッチンでしたが、ステンレスの食洗機に変えたことで、「自分の場所」という感覚が生まれました。
キッチンの引き出しについていたライン取っ手とも、同じシルバーカラーでリンクして全体に統一感が生まれた気がします。閉じると操作ボタンが隠れるところも、さらにすっきり見えてうれしいです。
04
決め手は通路幅と家電の配置。
導線を意識して
スライドオープンに
以前使っていたものもスライドオープンタイプです。リンナイの食洗機は、スライドオープンから取り替えられる幅45cmのフロントオープンタイプもあることを知っていたので、どちらを選ぼうかすごく迷ったんです。
うちはキッチンの通路幅に余裕がなく、さらに食洗機の前を通った先に冷蔵庫があります。スライドオープンなら、食器を入れている途中でも引き出しと同じようにさっと閉めるだけで人が通れること、そこが決め手になりました。日常的に使うものなので、小さなストレスはなくしたいですよね。
いつも夕食の食器洗いに使うことが多いですが、容量もじゅうぶんに感じています。子どもたちは小3と年中、食べる量も増えてくると思いますが、この先もばっちり対応できそうです。「折りたたみサークルラック」のおかげで、片方のラックをたたむだけで大皿を入れて洗えるのも便利ですね。
05
シンプルですっきり!
料理好きの夫も納得
ステンレスドアの食洗機
夫は調理師免許を持っていて、日常の料理はもちろん、イタリアンのパーティーメニューやケーキ・デザートも得意。今でもキッチンに立つのが大好きなんです。キッチン道具にはこだわりもあるようですが、この食洗機はシンプルですっきりとしたデザインが気に入ってくれています。主張し過ぎず、もとのキッチンになじみながらもきちんと美しいというのがいいですよね。小学生の娘も「ピカピカできれいだね〜!すごいね!」って、うれしそうです。
子どもたちも、食後は自分の食器をシンクまで下げるのがお約束。それをわたしがサッと予洗いし、食洗機にセットします。レードルやボウルなどの調理器具も一緒に洗うことが多いですね。あとはボタンひとつで、食洗機におまかせ。翌朝すっきりきれいに乾燥まで終了しているので、やっぱりこの快適さはありがたいです。
06
「食器洗いをやらなくちゃ、
でも面倒」という罪悪感から
解放されました!
古い食洗機の調子が悪かった時期は、食器洗いが面倒で、ついついシンクに溜めたままになりがちでした。洗わなくちゃと思うのに後回しにしてしまって。在宅で仕事をしているときにシンクの食器が目に入るといい気分はしませんし、夕方いざ料理を始めようと思ったら、調理器具も汚れたまま。マイナスからのスタートでは、料理をする気分も上がらないですよね。
新しい食洗機になって、そういった気持ちからすべて解放されました。毎回、キッチンをきちんとリセットでき、「やらなくちゃ、でもできていない」という罪悪感なく過ごせるのがなによりうれしいです。お気に入りの食洗機を迎えたことで、家事への気持ちも軽くなりました。